脳科学
本(5)「赤ちゃんと脳科学」
「赤ちゃんと脳科学」
脳科学、発達行動学を専門とする東京女子医科大学教授の小児科医師が書いた本。
●評価
全体評価:3+
(1,2,3-,3,3+,4,5の7段階評価)
内容:3
読みやすさ:3
コメント:
(2003年発行、小西行郎著 集英社新書)
脳科学、発達行動学を専門とする東京女子医科大学教授の小児科医師が書いた本。
内容:3
読みやすさ:3
コメント:
(2003年発行、小西行郎著 集英社新書)
メンタリストDaigoによる教育本。
全体評価:4
(1,2,3-,3,3+,4,5の7段階評価)
内容:4
読みやすさ:4
コメント:心構えから、具体的な方法論まで読みやすく書いてある。子どもに求めるならば、親自身が変わる必要、努力する必要があるとハッキリ書かれていることが共感できる。
(2015年発行、Daigo著、主婦と生活社出版)
1冊目はこちらから。
タイトルの通り、子どもは脳科学的に0-3歳、3-7歳、7-10歳以上に区切るべきという話から、それぞれのステージでやるべきことが書いてある。
全体評価:3+
(1,2,3-,3,3+,4,5の7段階評価)
内容:4
読みやすさ:3
コメント:脳の医学的観点から、お医者さんが書いた本。参考文献などの表示がゼロ。脳の働きからだけの話とは思えない程、具体的なアドバイスがあるので、心理学や教育学的な要素の話も混ざっている気がする。
(2011年発行、林成之著、幻冬舎出版)
多くの教育本と同じく、「子どもの主体性、好きや興味を育てる」ということが大切、というのが基本路線。