いよいよ年の瀬。この時期は、年末大整理・掃除の時期でもある。
私も必死に断捨離しているところだ。
そこでこれを機会に、話題のフリマアプリを初めて使って、売ってみることにした。
結果から言うと、メルカリですぐに売れて驚いた。
私の着ていた洋服など、アパレルを中心に数点出品したばかりですぐに売れた。
最近話題のこういったフリマアプリ体験は、新発見がたくさんあって楽しかった。
その特長は、
1)驚く程、手間がかからない
私はこれまでも、「これをヤフオクで売ったら面白いだろうなあ」と思うことは、多々あった。しかし、無精な性格で、一度も実行したことはない。
写真を撮って、色々な商品情報や条件をアップしたり、お客さんとの入金や発送のやりとり、そして実際の入金確認や発送の手間を考えると、それだけで心が病みそうだ。
こういった興味のないことに、たくさんの手間をかけることに対しては、本当に怠け者だ。
ビジネスだとしたら、高利益をとれる商品をまず見つける必要があるだろうし、そもそもビジネスでやりたいのかは、別の議論だ。
ということで、これまで避けてきたが、フリマアプリは本当に出品が簡単で楽で、衝撃を受けた。
スマホで写真を撮って、その場で商品情報やサイズを書き込み、出品するだけ。
モノにもやり方にもよるのかもしれないが、10分もあれば、簡単に出品できる。
私がこれまで嫌がっていた手間は一体何だったのだろうか?
2)コミュニケーションのスピードが早い
特にメルカリでは、私の出した商品にすぐにlikeがついたり、コメントが来る。そしてそのコメントに即答して、それにまたすぐ返事が来る。
このスピードはLINEでメッセージをしている感覚だ。
セット商品ならば、バラ売りにできないかと相談が来たり、価格交渉のコメントが来る。(価格交渉はメルカリ特有)
人によって好き嫌いはあるだろう。ビジネスでやっている場合は、逆に動きが遅くなるし、大変な作業なのかもしれない。
ただ、この気軽に迅速にコミュニケーションをするスタイルは、現代的で面白い。
こういったフリマアプリの共通の特長としては、スマホを中心に全て設計されているということだ。
上の2つの特長もスマホならではだ。
そして、すぐに反応があったり、売れたらやっぱり嬉しい。
ちょっとハマってしまいそうだ。
メルカリの方がコメントや反応が良かったのは、メルカリの方が市場参加者が多いからかもしれないし、たまたまなだけかもしれない。流行っている市場の方が、売り買いする人が多いのは当然だ。
ラインモールも今テレビCMを必死にやっているし、楽天もラクマでフリマ参入するなど、この市場はここ1,2年で激しく動いている。
まだまだ販売手数料の取り方や、入金送金、この二つのアプリの違いなど、色々書きたいことはあるが、今回はここまで。
もうちょっと色々売ったり経験しながら、その辺のことも書いていこうと思う。
最後に、これからメルカリを始める人は、会員登録時に招待コード「CEABUW」を入れると、300円分のポイントがもらえるとのこと。
良かったらどうぞお使いあれ。(これを入れたからと言って、お互いに個人が特定されることはない模様)
アリヴェデルチッ!