ここのところ貧困国への開発協力や支援について、ブログで色々と考えをまとめている。
今回はなぜ途上国・貧困国に、国家やNGO、個人が関与するのだろうか?、を考える。
動機を理解すれば、目的もわかる。行動も理解できる。
人や組織がなぜそんな行動をとるのか、そのためには行動の背景を知ることだ。
例えば、私個人がそもそもアフリカに関わろうと思った理由。
ここのところ貧困国への開発協力や支援について、ブログで色々と考えをまとめている。
今回はなぜ途上国・貧困国に、国家やNGO、個人が関与するのだろうか?、を考える。
動機を理解すれば、目的もわかる。行動も理解できる。
人や組織がなぜそんな行動をとるのか、そのためには行動の背景を知ることだ。
例えば、私個人がそもそもアフリカに関わろうと思った理由。
前回のブログで、最貧国はそもそも援助や協力が必要なのか、という議論をした。
私たちは貧困国に協力する必要があるのか
そこで、人道的援助というのは受け入れられやすい話だ。
しかし、「開発経済」という議論になるとまた別だ、と論じた。
今回はその続きで、開発協力や援助は必要とされているのか、という話だ。
先週UNICEF東京事務所代表の平林国彦さんの話を聞いてきた。
アフリカや途上国の話がメインで、この問題の根本は無関心・無責任・無行動だと、至極納得のお話だった。
そういえば昔、私もこんな記事を書いた。
私たちの生活は、なぜ「遠い世界の話」と切り離せないのか?