VRという言葉が、世間を賑わせている。
VRはバーチャルリアリティの略で、日本語で仮想現実と訳されたりする。
写真のこの少年のように、大きなゴーグルのようなものをつけて見ると、そこにリアルな仮想空間が現れるのだ。
VRという言葉が、世間を賑わせている。
VRはバーチャルリアリティの略で、日本語で仮想現実と訳されたりする。
写真のこの少年のように、大きなゴーグルのようなものをつけて見ると、そこにリアルな仮想空間が現れるのだ。
最近は話題の大型作品と言える映画が多い。
色々見たが、その中で「ターミネーター ジェネシス」がピカイチだった。
ターミネーター2から約15年、カリフォルニア知事までやった、アーノルド・シュワルツェネッガーがどう帰ってくるか。
「自撮り」が流行って、どの位経っただろうか?
アジアの観光客を中心に、セルカ棒と呼ばれる自撮り(セルフィー)専用の棒を持つ人も、よく見るようになった。
私もセルカ棒を持って遊んでみたり。
楽しいセルフィーとセルカ棒
この自撮りも新たな時代に入ったようだ。
人はいつか死ぬ。
自分が死んだ後、ウェブに残る情報はどうなるのだろうか?
インターネット以前は、データで情報が残りにくかったので、死後ほとんどの情報はなくなっていった。
しかしインターネット以降、自分の情報はネット上に残る。
死後、自分の墓を用意しておくように、こうしたネット上にある自分の情報について、私たちはどんな準備をすべきなのか。
以前のブログで、人間が機械と違って人間らしく価値を発揮するものとして、3つ挙げた。
その3つが、ゼロイチ、遊びと文化、プロセス(ストーリー)だ。
「遊びと文化」に関しては、こちら
面白さという人間らしさ
今回はゼロイチについて。
ゼロイチとは、ゼロからイチを創ることだ。
昨日の新経連サミット(NES2015)、Yoshikiの次は、iPS細胞でノーベル賞をとった山中伸弥教授の基調講演だった。
山中さん、研究ばかりの理系の先生というイメージとはかけ離れて、話が非常にうまくて面白かった。
専門外の我々にもわかりやすく、興味がもてるように、iPS細胞についてお話された。
ドイツの航空機墜落のニュースで、副操縦士が意図的に旅客機を墜落させた事件。
ジャーマンウィングス機の副操縦士、故意に墜落か 降下ボタンを押した可能性
本当に悲劇としか言えない事件だ。
ただこの記事の最後にもあるように、「こうした事故が発生する可能性を排除する方法はない」というのも事実だろう。
ではこうしたリスクに対して、どのような対応策が考えられるだろうか。
その答えの一つがロボットと自動運転だ。
(写真はソフトバンクのペッパー ペッパーが車や飛行機を運転する日も、そんな遠い未来はどの程度近いのか)