第二次世界大戦以来の、大規模な難民を引き起こしているシリア。
いまだ解決の出口は見えず、むしろ泥沼化している。
今回は日本の状況について。
その結果と、それに対する日本人の意識調査が、あまりにも衝撃的だった。
第二次世界大戦以来の、大規模な難民を引き起こしているシリア。
いまだ解決の出口は見えず、むしろ泥沼化している。
今回は日本の状況について。
その結果と、それに対する日本人の意識調査が、あまりにも衝撃的だった。
シリアは、日本とはなじみの薄い遠い国だ。
国際情勢に疎い日本のニュースでも、そんなシリアや難民、というキーワードを聞く機会が増えている。
そんな中この映像を見て、この話は書かない訳にはいかない、と思った。
たとえこのブログを読まなくても、この映像だけは見て欲しい。
久しぶりに小説を読んで震えた。
その作品はストーリー自体はフィクションだが、「ある歴史上の事実」を素材にしている。
その歴史上の事実は、日本人とは無縁ではない。
無縁ではないのだが、知られておらず、あまりにも切なくて、胸に刺さる事実。
太平洋の真ん中に、巨大なゴミの大陸があるのを知っているだろうか?
こうした海に浮かぶゴミがどんどん集まったら、どうなるのだろうか?
想像しただけで恐ろしいが、現実にこのゴミが集まって、恐ろしい規模になっている。
そう、ゴミでできた大陸が、太平洋に存在しているのだ。
これを見て欲しい。
先日メキシコの友人と話していて、衝撃を受けた事実。
非常に美しいビーチとして世界的に有名なメキシコのカンクンビーチが、大変なことになっている!!
現在、このリゾート地は、とても観光に行ける状態ではなさそうだ。
世界にはグローバルアジェンダと言われる、世界規模の課題がたくさんある。
世界規模の課題とは、ズバリ、地球が過密化していることだ。
具体的には貧困問題、人口問題、生態系・環境問題の3つだ。
こうした問題は私達一人一人にとっては、大きすぎる問題のように感じられるかもしれない。
でも私たちの日々の生活に、長期的には大きく関係のある問題であることも確かだ。
では何を考え、どうすればいいのか。
難しい勝負に勝つためには、どうすればいいだろうか?
普通に考えるのは、そのルールの中で勝つための力をつけることだ。
ただ、それだけが勝利の方程式ではない。
勝てるようにルールを変えるというのは、どうだろうか?
先日こんな記事があった。
ついにアマゾンが書籍の「安売り」を始めた!
(六本木ヒルズで撮影:競争のルールを一気に変える、ドラえもんの道具のような打ち出の小槌は、どこにあるのだろうか?)
スウェーデンで新しい文法用語が辞書に登録された。
このニュースが素晴らしい。
国民がポジティブな意図を持って、新たな文法を使い始め、それが言語になったのだ。
私がスウェーデン語がわかるのかって?