つい数週間前に、Uberが家やオフィスに料理を宅配する、出前サービス「Uber EATS(ウーバーイーツ)」を日本で始めた。
米ウーバー料理宅配サービス、日本に上陸 順次拡大へ(ロイター)
ということで、日ごろ配車アプリのUberにはお世話になっている私も、早速使ってみた。
つい数週間前に、Uberが家やオフィスに料理を宅配する、出前サービス「Uber EATS(ウーバーイーツ)」を日本で始めた。
米ウーバー料理宅配サービス、日本に上陸 順次拡大へ(ロイター)
ということで、日ごろ配車アプリのUberにはお世話になっている私も、早速使ってみた。
アメリカでUberを使用して、なぜアメリカでUberがここまで高評価なのかが、実感できた。
これは昨年の話だが、資金調達に際して、未上場のUberの評価額は400億ドルだ。
Uber、12億ドルの新たな資金調達を発表―会社評価額400億ドル
400億ドルって、日本円で5兆円近い価値があるということだ。
これがどれ程凄いかというと、今の日本企業の時価総額で比べると、全国トップ20に入る程価値があるのだ。
時価総額上位ランキング
では、Uberの何がそこまですごいのか。
アメリカのサンフランシスコ(SF)に行ってきた。
SFを含むカリフォルニア州は、カリフォルニアだけで日本より広いという、とても広大な地域だ。
電車やバスなど、公共交通機関も、東京と比べてしまうと、全然発達していないので、必然的に車の移動が中心となる。
ということで、今までカリフォルニアに来たときは、友人の車に乗るか、自分でレンタカーをしないと、非常に行動しにくかった。
そんな現状に、革命的なサービスと話題になっているのが、Uber(ウーバー)だ。
日本ではUberは、現状はまだ高級ハイヤーサービスでしかないのでその破壊力を実感できないが、本場のUberのサービスは本当に便利で素晴らしかった。
今回は、その体験について書いてみる。
Huluやdtvなどのような、インターネット経由の動画配信サービスの競争がいよいよ激しくなってきた。
その中で9月からスタートする、アマゾンプライムの動画配信サービスが群を抜いて素晴らしい。
アマゾンの動画配信サービスというか、もうアマゾンプライム自体が凄い。
難しい勝負に勝つためには、どうすればいいだろうか?
普通に考えるのは、そのルールの中で勝つための力をつけることだ。
ただ、それだけが勝利の方程式ではない。
勝てるようにルールを変えるというのは、どうだろうか?
先日こんな記事があった。
ついにアマゾンが書籍の「安売り」を始めた!
(六本木ヒルズで撮影:競争のルールを一気に変える、ドラえもんの道具のような打ち出の小槌は、どこにあるのだろうか?)
シェア
この言葉は、フェイスブックのシェアボタンに代表されるが、ビジネスとしても、大変注目されているキーワードの1つだ。
シェアをベースとした注目のビジネスも多い。
AirbnbやUberもそうしたビジネスの1つだろう。
新経済サミット(NES2015)で、「シェアリングエコノミーを成長させる秘訣とは?」というセッションを聞いたので、備忘録としてブログに記すことにする。
21世紀に入り、ソーシャルメディアという言葉がすっかり定着した。
最近では名刺代わりに、フェイスブックアカウント交換ということもある。
事実、友人知人ではもはやフェイスブックの連絡先しか知らない人も多い。
そういった状況で、フェイスブックアカウントが、何の通知もなしにいきなり消されたらどうだろうか?
つい先週、私自身にそんな事件に起こった。
突然ログインできなくなり、友人に調べてもらったら、こんな状況だった。
先日のアップルのティム・クック社長のプレゼンで発表された通り、アップルウォッチが遂に発売になる。
Appleが誇るスマートウォッチ。
発売日は4月24日。日本でも満を持して登場だ。
でもこれ、誰が使うのだろうか?