アメリカでUberを使う時に気をつけておきたい2つのこと

前のエントリーでは、アメリカでのUber(ウーバー)体験として、サンフランシスコで素晴らしいサービスだったとレポートした。
アメリカで便利なUberの使い方 

Uberによって、電車やバスなどの公共交通機関が発達しておらずタクシーもうまく拾えない環境で、車で便利かつ安全かつ安く動けるようになった。

これは素晴らしいことだ。

素晴らしいことが多い一方で、Uberの使用にあたり、注意したいこともある。

※写真はLAで迎えにきた、Uber。なんと車は、リンカーンだった。

uber2 (6)

続きを読む

アメリカで便利なUberの使い方

アメリカのサンフランシスコ(SF)に行ってきた。

SFを含むカリフォルニア州は、カリフォルニアだけで日本より広いという、とても広大な地域だ。

電車やバスなど、公共交通機関も、東京と比べてしまうと、全然発達していないので、必然的に車の移動が中心となる。

ということで、今までカリフォルニアに来たときは、友人の車に乗るか、自分でレンタカーをしないと、非常に行動しにくかった。

 

そんな現状に、革命的なサービスと話題になっているのが、Uber(ウーバー)だ。

日本ではUberは、現状はまだ高級ハイヤーサービスでしかないのでその破壊力を実感できないが、本場のUberのサービスは本当に便利で素晴らしかった。

今回は、その体験について書いてみる。

uber (2)uber (4)

続きを読む

「WalkCar」で、ウォーキングに革命が起きそう!

セグウェイ(Segway)を知っているだろうか?

私も先日初めて乗ってみたが、これがなかなか面白い。

一言でいえば、「歩く代わりにちょっとした移動に使えるマシーン」だ。

そんなセグウェイと同じ機能を果たしつつも、圧倒的に進歩した新しい乗り物が日本から登場しそうだ。

セグウェイ (1)

(私が乗車したセグウェイ。)

続きを読む

もう自撮りは自動の時代へ

自撮り」が流行って、どの位経っただろうか?

アジアの観光客を中心に、セルカ棒と呼ばれる自撮り(セルフィー)専用の棒を持つ人も、よく見るようになった。

私もセルカ棒を持って遊んでみたり。
楽しいセルフィーとセルカ棒

この自撮りも新たな時代に入ったようだ。

lily camera 続きを読む

新経済サミット2015に行ってきた

Yoshikiが参加するということで、新経済サミット(NES2015)に参加してきた。

メインイベントである、明日のYoshikiの登場は30分のトークイベントで、演奏も一曲程度と考えると、3万は高い。10万円のディナーショーすら割安に感じる高価格だ。

NES2015自体は2日間のイベントだ。そこでなんとか満足度を高めようと、Yoshikiが来ない本日の初日も、都合のついた一部の企画に顔を出してみた。

参加できたイベントはスタートアップ企業のピッチ。

日本のベンチャー企業が、限られた持ち時間の中で、次々と事業をプレゼンするものだ。

IMG_1867
(ベンチャー経営者のプレゼンの様子)

続きを読む

ニットもシルクもこれ!洗濯イノベーション!

洗濯するときに、毛やカシミア、シルクなどは、注意が必要だ。

それが簡単に洗えるとしたらどうだろう。

Indiegogoというアメリカのクラウドファンディングサイトで見つけた、Dolfiはそこに簡単な解決策を出すイノベーションになるかもしれない。

Dolfi

Indiegogoのプロジェクトサイトから)

続きを読む

Kickstarで1時間で100万ドル以上集めたスマートウォッチ

アメリカのクラウドファンディングメジャーのキックスター。

このキックスターに商品を載せてから、わずか1時間で100万ドル以上集め、記録を作ったスマートウォッチがある。

2月末にスタートしたこのプロジェクト、3/16現在で1800万ドル以上(日本円で約22億円)も集めている。

あと11日の募集期間にどこまで記録を伸ばすのだろうか。

pebble

(Pebbleの商品写真 kickstarのサイト参照)

続きを読む