つい数週間前に、Uberが家やオフィスに料理を宅配する、出前サービス「Uber EATS(ウーバーイーツ)」を日本で始めた。
米ウーバー料理宅配サービス、日本に上陸 順次拡大へ(ロイター)
ということで、日ごろ配車アプリのUberにはお世話になっている私も、早速使ってみた。
現在キャンペーン中で、下記コードから1500円割引をやっている。
スマホを持っていれば、タダでご飯が一回食べられる(1500円分)ので、一度やってみる価値はある。
割引コード: eats-zz1x4jfzue
※アプリをダウンロードしたら、上の割引コードを「プロモコードを入力」に入力すると、割引が適用される。
こういうプロモーションがあると、多くの人が使うことは間違いないだろうけど、Uberはマーケティングの費用も太っ腹みたい。
さてさて、そんなこんなで実際に使ってみたUber EATSは、
スマホで簡単に出前ができるアプリ
それ以上でもそれ以下でもない。
ただ通常は出前サービスをやっていない、レストランも色々あるみたいなので、注文するエリアにそうしたデリバリーがあればラッキー!、な感じだろう。
現在Uber Eatsは主に東京で展開。
出前配送する人はUber側で手配するため、レストランはバイク配送の人をアルバイトとして、雇わないで済む。
だから、通常は出前をやっていないようなレストランも、ウーバーイーツに参加していたりする。
前置きが長くなったが、簡単にUber EATSの使い方は以下の通り。
①Uber EATSアプリをダウンロードして、立ち上げて、店を選ぶ。
今回、私はランチにハンバーガーを注文。
ポテトやドリンクと一緒のセットを頼んで、ドリンクを選ぶ。
スマホの操作は実に簡単で、この辺はさすがウーバー。
②頼むものを決めて、注文を決定
注文を確定する。
登録しているクレジットカードで決済する。
配車アプリのUberを使っていれば、その情報が自動的に使われるので、新たにクレジットカードを打ち込む必要もない。
「注文する」をタップすると、次のステップがあり、到着予想時刻まで書いてある。
そのまま画面を見ていると、到着予想時刻が15分も早くなった!
お店の確認と、配送する人の手配がうまくいきそうなのだろうか。
③待つ
後は待つだけ。
デリバリーの段階になると、配送する人の名前と顔がでる。
今回はどうやら自転車デリバリーらしい。
デリバリー時間は2:32がいつの間にか5分遅れて、2:37になっている。
結局この配達予定時刻はどんどん遅れ、結局デリバリーが来たのは、最初に表示された2:47より遅い時間だった。
まあ自転車のこぐスピードや、信号の待ち時間などもあるしね。
そもそも分単位の配達予定時刻を出すことに、あまり意味がないとも思える。
Uberのデリバリーをする配達員もアメリカのUber Xのように、Uberにフルタイムで雇われている人ではなく、その1つのデリバリーをバイトで請け負った一般人。
隙間時間でバイトをしたい人なら、登録してバイクや自転車で、短時間バイトが可能なのだろう。
アメリカで革命的なビジネスモデルとなっている、UberXについて詳しく知りたい人は、過去に書いたこの辺の記事をどうぞ。
④実食
配達されたら、お金は既にクレジットカード経由で払っているので、ご飯を受け取るだけ。
この店も出前初めてなのかな、というシンプルな感じだった。
クリスピークリームを発見したので、今度ドーナツも頼んでみたいね。
アリヴェデルチッ!