ちょっと前に、「ステーキ・レボリューション」なる映画を見た。
ビーチ沿いで映画を見て、その場で焼いた肉を食べようという、肉好きとしては抗しがたい企画だった。
この映画。
フランス人が美味しい肉(ステーキ)を求めて、世界中を旅するというドキュメンタリー映画。
アマゾンの商品説明にはこう書いてある。
「世界で一番美味しいステーキを探すために、全世界20カ国、200を超えるステーキハウスをめぐって旅したステーキ・ドキュメンタリー」
彼の独断で世界の肉がランキングされているが、求道者っぽい作品が、肉好き心を刺激する。
日本人でも、やっぱり和牛すごい!
って思ってしまうね。
映画終わりに、肉の食べ比べのような企画があったので、一応記録がてらに写真も載せておく。
BBQは外で食べるだけで美味しいね。
映画自体は、究極に美味しい肉を探求するのかと思いつつ、最後に環境など他の視点が増えてブレている感じもあった。まあそうやって視点がブレたり、その視点がいかにも現代的だったりすることも、個人的に撮ったドキュメンタリー映画という感じで味わい深かった。
まあ観た人は、今度その内容を肴に肉を食べましょう!
そしてステーキと全く関係ないけど、シェークスピアの「リア王」の観劇に行ってきた。
2.5時間にわたる圧巻の舞台。観劇感激!舞台はTVとは違う独特の魅力があっていいね。
アリヴェデルチッ!