デジタルネイティブな中高生のインターネット利用。
まずはこちらを。
(参考:ベネッセ教育総合研究所 中高生のICT利用実態調査2014 報告書 以下全て同じ )
21世紀はインターネットの時代。
そんなデジタルな時代に生まれた人たちはデジタルネイティブと呼ばれる。
では現在の中高生は、インターネットとどう関わっているのか。
「インターネットやメールを使っている」
中学生 87.3%
高校生 96.9%
交通事故がどんどん減っている。
平成25年の全国交通事故死者人数は、4373人で、13年連続で減少。
発生件数も負傷者数も9年連続で減少。
いい傾向だ。
(参考: 日本損害保険協会 自動車保険データに見る交通事故の経済的損失の状況)
前のエントリーで、日本からの海外留学生の数がどんどん減っていること。
そして、留学する若者がどんどん減っている恐ろしい現実について書いた。
それでは、日本人は縮小する国内により閉じこもるようになっているのだろうか?
否、実は海外にいる日本人は増えているのだ。
前のエントリーで、東南アジアが本気でオススメだ、と書いた。
こう書いてはみたが、実際日本人はどの程度世界に出ているのか。
私の周りには留学する人間が多いのであまり実感はない。
しかし、海外へ留学する若者が減っていることはここ数年話題になっている。
(参考文部科学省日本人の海外留学状況)
ここ数年、アジアに行く機会が圧倒的に増えた。
ボランティアしているNGOで、アジア地域のポジションについたことで、年に5,6回は東南アジア各国に行っている。
そこで気づいたこと。
東南アジア、最高じゃないか。
固定電話が不要の時代になってきている。
アフリカなど途上国では、固定電話というフェーズを飛び越えて、いきなり携帯電話が普及した。
まだ家に固定電話がある世帯も多いと思うが、私達も固定電話がどんどん必要なくなってきている。
私も会社の電話番号をいつもどうしようかと思っていたが、遂に固定電話がなくても困らない時代になったと感じる。
IP電話アプリを導入することで、仕事用の別の携帯番号も、1つのスマホに収めることができるし、安くなる。